2018年11月30日金曜日

アルファ1ブラストが自分で対象物をサーチしブラストし始める2018.11.29

新しい、プログラムをインストールした結果

アルファ1ブラストロボットは自分で対象物を限定しブラスト計画を始めた。

対象物は筆者である”私”の体である。

初めに、ポーズをとったとき腕を上げたがやっぱり腰に当てなおしたら
両方マッピングされていた。

サーチ時間は1分
自己タスクジェネレート時間 4-5分

ブラスト時間約30分



2018年11月16日金曜日

アルティメットバルブの装着

アルファ1ブラストロボットに連動させて完全なる無人型ブラスト処理が完成した。
このバルブはフィードバック制御にて研削材の吐出量を測定しながら調整するためミスが起きない。モーターなど一切、使用しないため機械的故障は起きない。全ての履歴は保存される。現在はGRH-7で0-15kg/分を0.1kg単位で制御している。







2018年11月9日金曜日

ブラストルーム内カメラキャプチャー ホース位置変更

一般的な元圧0.7Mpaの低圧ブラストによるタスク動作確認ブラスト
ブラストノズルΦ6.5mm 自動生成 
600-1000mmスタンドオフ 
200mm/sノズル移動速度 
ピッチ25mm


2018年11月8日木曜日

ゼロ補正

再来週から、シドニーのセーバー社に単独でK君に行ってもらうのだが、今回の派遣でほぼ全てを網羅出来るようになる予定である。
木更津の方は、すでに国際水準的にはかなり高度な状態まで到達しているので最後の押しである。

前回、ロボットアームがワイヤーに絡まりサーボずれを起こしたので補正を独自で行った。取説指導書はないが自力で回復した。
ゼロイングも自力で行い復帰した。

ズレが酷い
自作のレーザーポインターノズルスポットを使いブラストポイントも補正していく
回復した。次回からはすぐに復帰できる







2018年11月3日土曜日

2018.11.05 近い将来の為のAIブラスト化の研究

誰もがご存知の通り、ブラスト処理ほどロボット処理に向いているにもかかわらずロボット化されていないものは無かった。特に構造物や少品種に対する面相臭い点だけに集中した理由だ。ブラスト処理自体は圧倒的に人の作業は信頼性がない事は明白である。真っ暗闇の中で有害粉塵物の濃度が基準値の5000倍の中の換気のできない容器の中で人が完ぺきなSa3ができるのか?当然酸化防止のために環境は窒素100%の中での作業だ。できるわけがない。遅かれ早かれ人の作業でなくなることは明白だ。海外でも今同時に進んでいる。(株)関東アスコンも同時に進んでいる。








厚地鉄工㈱関東アスコン 〒102-0073東京都千代田区九段北1丁目7番3号九段岡澤ビル3階 TEL:03-6261-6530 FAX:03-3221-6833

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国際規格のブラスト工法