2020年5月9日土曜日

2020.05.09 SLAM:simultaneous localization and mappingの状況 ブラスト処理のトラッキング生成確認

フォークリフトを対象オブジェクトとしてアルファ1ブラストロボットにブラスト処理をさせるための処理計画を行わせる。屋外の場合、光度が高く逆光の方がSLAMの状況が良いことが分かったので最終的にブラストノズルのトラッキングがどうなるかの確認をした。
複雑なフォークリフトの内側を短時間にどのようにブラスト処理のトラッキング処理の動画。ベイズ推論を使いマッピングモデルを線形化しブラストノズルの動作を実現させている。ブラストノズルの照射距離は約700-800mm前後であり高圧1.0MpaでブラストノズルSN-156-750おいてSa3は、確実に達成できる。





フォークリフトの爪を伸ばした状態でビジュアルサーチングさせた。




アルファ1ブラストロボットから1500mmの地点側面からの構図
SLAM ブラスト対象を限定する枠

得られたSLAMからブラストトラッキングを生成、タスクをジェネレートした。

厚地鉄工㈱関東アスコン 〒102-0073東京都千代田区九段北1丁目7番3号九段岡澤ビル3階 TEL:03-6261-6530 FAX:03-3221-6833

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国際規格のブラスト工法