昨日、弊社の担当が帰国し、全報告内容を確認した。
1)シミュレーションソフトのバージョンアップ
2)アルファ1ブラストロボット本体OCTのバージョンアップ
を行った。
このロボットで様々なブラストテストを実際行ってるのが弊社だけなのだから当然、こちらの言い分を通じて改良改善してもらった。
かなり、使いやすいソフトにはなってきた。
ブラストの研削材の流量混合比調整の方はシンガポール側が非鉄対応の方も完了しているので連動させるのは来年とする。
粒子速度と粒子数の測定とフィードバックは今後となるができることは確認できた。
来年、1月からスタートする。
「自律型ブラストロボットによるブラスト処理規格への適応 第二報」
を開始する。