現在、DWG形式の3Dデータがあれば、アルファ1ブラストロボットが自動的にオブジェクトを実際の位置を特定し自分でAIがブラスト計画をおこない、タスクを自動生成するところまでは確認した。当然ブラストの素地調整もSa1-3までの数値制御が可能なことも確認した。次は3Dプリンター用のソフトを使い写真から3Dデータを起こしアルファ1ブラストロボットに入れ込めば、真の意味の「誰でもできる」というコンセプト通りになる。
写真データから3Dデータ
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フリーのバイクのデータ2/3スケールに対してブラスト処理を行っている |
3Dデータが無くても写真、動画から創生できれば、アルファ1ブラストロボットの方と連動させることにより現場にいなくても勝手にブラスト処理が可能となる。